ICD-10 (PTSDの診断基準)

ICD-10は、次の診断基準で構成されています。

  • 自ら生死に関わる事件に遭遇したり、他人の瀕死の状態や死を目撃した体験などの破局的ストレス状況に暴露された事実があること
  • 自分が「危うく死ぬ 、重傷を負うかも知れない」という体験の存在
  • 通常では体験し得ないような出来事
  • 途中覚醒など神経が高ぶった状態が続く
  • 被害当時の記憶が無意識の内に蘇る
  • 被害を忘れようとして感情が麻痺する。そのために回避の行動を取る。
  • 外傷の出来事から1ヵ月後の発症、遅くとも6ヶ月以内の発症
  • 脳の器質性精神障害が認められないこと

交通事故に遭い、PTSDの症状が出た場合、上記のようなICD-10に基づいた診断を医師にお願いしすることとなります。

この他にもPTSD(心的外傷性ストレス障害)を立証する判断基準としてICD-10厚生労働省の診断基準などがあります。

PTSDの後遺障害の立証は、非常に難しい部分があります。是非一度弁護士にご相談ください。

まずはお気軽にお問合せください

フリーダイヤル 0120-983-412

相談無料 着手金0円