「逸失利益」とはなんですか?

交通事故によって後遺障害が残ってしまった場合、これまで行えていた仕事がいままで通りにできなくなってしまうことがあります。

そのような場合、交通事故による後遺障害がなかったならば、将来にわたって得られたであろう収入等の利益のことを「逸失利益」と言います。

逸失利益は、次の式によって計算されます。

基礎収入(年収)×労働能力喪失率×労働能力喪失期間−中間利息 中間利息を差し引くのは、将来において受け取るはずの金銭を、いま現在逸失利益として「一時金」の形で受け取ることから、受け取った金銭を預貯金等の形で運用して得られる利息分については、あらかじめ差し引いておくのが公平だとされているからです。

この「一時金を運用して利息として得られるはずの部分」を、賠償金から差し引く(控除する)ことを、中間利息控除と言います。

中間利息控除は、逸失利益の計算においては、労働能力喪失期間に対応する中間利息控除係数(ライプニッツ係数)を乗じて算出します。

したがって、逸失利益は、次の式によって計算されることになりますます。

基礎収入(年収)×労働能力喪失率×労働能力喪失期間×中間利息控除係数(労働能力喪失期間に対応するライプニッツ係数)

後遺障害の等級が認められ、加害者の任意保険会社から「この金額で解決しませんか?」と示談を持ちかけられることがあります。その示談書に、署名押印する前に、一度当事務所までご連絡ください。

無料で損害額が適正か計算させていただきます。

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